写真分離派宣言 - NADiff GALLERY
昨年2010年末のイベント情報でもあります。
写真の未来については、朝日新聞のGLOBEでも取り上げられていました。
ただし、上記GLOBEの写真家の肖像で一人目に取り上げられている、ジョナス・ベンディクセン氏(この記事作成時点でマグナム・フォト会長)は写真分離派宣言とは逆の考えのようです。
「写真は死んだという人もいるが、生き残りをかけているのは写真ビジネス。写真そのものの力はむしろ増していく」
(記事より引用)
対して、鷹野氏は以下のように述べています。
「扱われる画像は大半が動画となり、写真はマスメディアでの行き場を失うだろう。」
(宣言文より引用)
ただ、自分は、ジョナス・ベンディクセン氏の考えの方がしっくりきます。
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朝日新聞グローブ (GLOBE)|写真は死んでいくのか
下記は鷹野氏によるインタビュー(動画)。