ただいまflickrを探検中です。
話には聞いていたけれど、(Web2.0とかの)記事でも見かけたのでサインアップ。
「写真のSNS」とも雑誌で紹介されていたけれど、すげーコミュニケーション。
膨大な量の写真があるというのは、ネットでググれば済む話なので「今さら」なのだけれど、それにアクセスする方法が用意されているのがやっぱり魅力なんだろう。
今までは「膨大な量の写真」はあったけれど、関わり方が検索サイトから地道に探すしかなかった。しかも検索結果には写真以外の余計な情報がひっかかって取捨選択がめんどい。
つまり、すぐそこに写真はあるのだけれどスムーズにアクセスできない、というのが今まで。
そこで「アクセスできること」をセットした形がこのflickr。
この「アクセス」は検索して見つけやすいというだけでなく、コメントを付けたりメッセージを送ったりという相互コミュニケーションも含まれている。
さらに楽しいのは関係性のない写真群を一定の法則で並べることができること。
キーワード検索はもちろんのこと、カラーとかおもしろくない?
- Color Fields Color Picker
→色を選択するとその色合いの写真が表示される。 - Flickr Related Tag Browser
→試しに「JAPAN」と入力。キーワード(tag)を入れると写真が検索されて、さらに関連するtagがそのまわりに表示される。
と、いうわけです。
「世界中の人とコミュニケーション!」と言うのは、すでに恥ずかしいコピーです。(←もう中学生のときから謳われていたことだし、その中身がだいたい分かったのでは?あとボーダーレスにコミュニケートしまくることに違和感がついてまわるのは自分だけかな。。)
でも、いろんな人の写真に開かれているというのは実は今までになかったことだろうし、苦いことを言いながらももう少し試してみます。
と、いいつつ英語なんでいきなりボーダーがあるんですが。でも日本語も一部OK。つーか日本人も多い。