山本糾 - 水・光・電気:豊田市美術館

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イエネコカメラさんに『みえるもの/みえないもの』という所存作品展を教えていただき、会期終了間際(3/25)に行ってきました。こちらの展示はとても見ごたえがったのですが、行ってから知った企画展も、とても良かったです。
実は山本糾(やまもとただす)という方のことも作品も、この日まで知らなかったです。おそらく初期から近年までの作品を通して展示していると思います。

作品はほぼモノクロで、水に関連する大伸ばしの作品群がどれも見ごたえがあり、ただ圧倒的というのではなく、テーマの水のようにさらっとした印象でした。
また、モノクロのトーンも自分の好みで良かったです。
コントラストが高すぎず、かといってあっさりしずぎない調子でした。

会期は来週4/8までですが、豊田市美術館は建物としても居心地が良いのでお勧めの場所と展示です。

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